きょうは母の受診日でした。
担当医の話では、現在、市民病院のコロナ病棟に入院している患者さんのほとんどが若い人で中には中学生もいるんだそうです。
対して、ここのクリニックの患者はほとんどが高齢者なので、今まで打って変わってリラックスムード。
なぜだかワクチンを接種していない層を狙ってくる不思議な変異株。
次のラムダ株は、ワクチン未接種者を洗い出してピンポイントで狙い撃ちしてくるんじゃないか。
あぶない、あぶない。
なんて冗談を言っている場合ではないのです。
昨夜、東京住まいのきょうだいから連絡があって、すでに1回目を打ち終えたと報告がありました。子どもたちも順次打つ予定だって。
下の子はまだ高校生なのに。
それほど切迫した状況だと言うんだけど、とにかく直接会って話ができないので、言いたいことの真意がなかなか伝わらなくてもどかしい。
うちの場合はいざとなったら家の中に引きこもっていればいいんだけど、向こうは現役世代でそういうわけにはいかないから、それはわかるんだけど。
↓こういう情報に接するたび、「どうか守ってやってください」と心の中で手を合わせながら、子どもたちの屈託のない笑顔を思い出しては泣いています。
まだどうにかなったわけではないんだけど、自分の無力さに昨夜からずっと凹み中。
何が何でも生き延びてちょうだい。
未成年者に新型コロナワクチンを接種するとエピジェネティック細胞記憶により細胞老化現象が起こる可能性ある。 https://t.co/NtZEumUCL8 https://t.co/uR1F60uat5 pic.twitter.com/wNT5iz1YHL
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) 2021年8月23日