ネットの言論統制

木村氏は同書で、２０２０年初頭に出演依頼があった際、番組関係者が「この話題は長引きますよ。この新型コロナ、ガンガン煽って、ガンガン行きましょう」という趣旨の発言があったことを紹介しています。
玉川徹氏の「煽っていると言われるくらいでいい」などの発言も紹介されています。

必読です！ https://t.co/hz1QeHko4r pic.twitter.com/WACny9A6qS

— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) 2021年7月16日

ツイッターは夕刊フジのアカウントまで一時凍結したらしい。

この記事が原因だとか。

すぐ解除されたそうですが、判断はAIがやっているんですかね。

SMAPのテレビでの公開処刑じゃなくて公開謝罪のとき、ツイッターが一瞬落ちたのもAIが犯人だったのかな。

ツイッターとユーチューブの言論統制は激しくなる一方ですね。

ブログは基本的に国内限定って感じなので、1日10万アクセスぐらいの有名ブログでない限り、検閲はさほど厳しくないようです。

検索制限は日常的に行われていると思いますが。

SMAP騒動の折、中居くんのラジオの発言を事細かに書きとめていたブログ記事が削除要請の憂き目に遭ったり、三浦春馬くんのファンのブログもいくつか閉鎖されたり、そういうことはありましたね。