目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

差別につながらなきゃいいけど

よく晴れて気持ちの良い一日でした。

悪天候のあとだけに、ほんと、薄暗い劇場や映画館から明るい外に出たときに感じる解放感というか、安堵感というか、まさにここに生きているという感じ。

お昼どきは駅前の飲食店も大にぎわいでした。

テレビのニュースもコロナだよりから桜だよりへ。

 

 

アメリカの半数以上の人が「ワクチン未接種者は飛行機での旅行やジム、映画館、コンサートなど公共の場での利用を制限すべきだ」と考えているというロイター報道。

未接種者への差別を助長しないか気がかり。

今現在、ワクチンを接種した人は世界人口の2%程度で、そのうちアメリカがトップ(6,600万人)だそうです。

カリフォルニア在住の日本人医師がワクチン会場は長蛇の列だと言ってました。

一説では、共和党支持者の接種率が低く、選挙で不利になるからということでトランプが共和党大会でワクチン接種を呼びかけたという話もありましたね。

数日前、カーター、クリントン、ブッシュ、オバマの元大統領4人が国民にワクチン接種を呼びかけたそうですが、これにはトランプは参加せず。

まあ、このメンツでは参加しないと思いますが。

アメリカの場合は、国民がワクチンを待ち望んでいたという背景があるのでしょうか。

 

私が初めてインフルエンザワクチンを打ったとき、注射の跡がかなり腫れて、3日ほど体がだるかった。翌年も変わらずだったので、それ以降、一度も接種していません。

金属アレルギー+ケロイド体質なので、コロナワクチンは無理。

旅行やジムや映画やコンサートも今までさんざん楽しんだので、制限されても別にかまわない。スーパーマーケットもダメと言われたら、ぜんぶ宅配にする。電車やバスに乗るなと言われたら、車かチャリンコで行くわい。

ただ、活発に行動したい中高年や若い人たちはそういうわけにはいかないので、毎度毎度PCR検査を受けるのは面倒だからという理由でワクチン接種を希望するかもしれないですね。

1回の接種で半永久的に抗体ができるならまだしも、3ヶ月~半年でしょ。

女性にアナフィラキシーなどの副反応が多いのは、Ace2受容体が関係しているのかな。

なんかもうため息しか出まへん。