donさんのブログで知りましたが、フランスで在留邦人が通りがかりに弱塩酸の液体をかけられるという事件があって、日本大使館から注意喚起があったそうな。
森さんの発言に対する嫌がらせ?
そういえば、武漢ウイルスのときも、フランスでアジア人の経営するお店の窓ガラスが割られたり、ペンキで落書きされたり、いろいろ被害に遭ってましたね。
私が生まれて初めて海外旅行をしたのもパリだったけど、あまりイイ思い出がないので、それ以来訪れていない。
35年ぐらい前なので、ブランドのお店なんかに入ると、あからさまにイエローモンキーの小娘が来たぞ~という感じだったなぁ。
フランスが大好きで、向こうに渡り、フランス人と結婚して、ごく最近日本に戻ってきた知り合いの女性は、すっかり右傾化して今は熱烈な安部信者です。
メーカーに勤める友人は、出張先のパリでレストランを予約すると、大抵トイレの近くとか良い席に当たったことがないと言うし、海外暮らしが長い同級生もフランスのホテルに泊まるときはわざとエルメスのバッグを持って行くと言ってます。
フランスの植民地はあまりに搾取がひどくて、「これだったらイギリスの植民地の方がよかった」なんて会話がなされたとかいう笑い話があるくらいですもんね。
それでも、日本人のフランスに対する憧れは強い。
何せ「おフランス」ですから。
前述の友人たちも人種差別が根強いと言いながら、いつもフランス自慢してます。
で、そのフランスですが、マクロンが中国製のワクチンを批判し始めたと思ったら、今度は南シナ海をパトロールしたり、いつから仲が悪くなったのか、またいつものヤラセかな?とも思ったんですが、今、ミャンマーがらみで中国と英国が対立しているんだとか。フランスとも関係が悪化しているんでしょうか。
ヨーロッパではイエローはブラックより下だっていうから、本来はイエロー同士で力を合わせて見返してやりたいんですけど、血が濃いほど憎しみも強く、そう簡単にはいきませんね。
実は、SMAPの解散騒動をきっかけに芸能人の事務所独立が以前より容易になりましたが、あれも中国が少し関係しているんです。
SMAPと能年玲奈ちゃんの独立・移籍問題をきっかけに、公取委の有識者会議で協議を重ねた結果、芸能人が事務所を独立する際の縛りが緩和されたわけですが、これはアメリカが後押ししたわけではなく、むしろアメリカは乗り気ではなかったらしい。
芸能人の独立問題に詳しい方が公取委から意見を求められアドバイスをしたのは、これから中国のエンタメビジネスと競合していくためには旧態依然のやり方ではまずいだろうということ。本人がそうツイートされていました。
SMAPの元マネさんは中国人脈にパイプを持っていたので、独立した3人は中国関連の仕事をするんじゃないかと言われていましたが、フタをあけてみれば、それはむしろジャニーズのほうだった。木村くんがweibo、嵐はソフトバンクのCMなど。
あれっ、話が脱線して、何が言いたかったのかわからなくなっちゃった。
とにかく中国ですよ。