目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

コロナ観の違い

このところ、大阪以外の近畿圏に住む友人からちょくちょく連絡が来る。

「大阪、タイヘンだね~」って。

みんな買い物や観劇でしょっちゅう大阪に来てたのに、春以降はぴたっと止めて、田舎に引きこもっているらしい。

都市部に住んでいると、感染は避けられないから、感染しても軽症で済むように努力するしかない、私もすでに二度や三度は感染していると思うと言ったら、「えーーっ」とビックリされた。

「えーーっ」の裏には、ハイリスクな都会に住んでて気の毒…という同情が見え隠れするのだけれども、私から言わせれば、一度も感染しないようにずっと緊張状態が続いているほうがよほど健康に悪そうだ。

そんなわけで、いま会っても話が合いそうにないから、ランチ会の延期は全然OKですが、それでもね、コロナの話なら相手に合わせることはできます。

しかし、合わせたくない話には強く反論してしまいそうだから、やっぱり今は人と会わないほうが身のためかも。

 

news.yahoo.co.jp

 

断絶という煽りには気をつけようと思いますが、でも、地震などで被災した場合も似たようなことが起こりますね。

最初はとにかく助かってよかったということで連帯感が生まれ、互いに助け合い、避難所暮らしもスムーズなんですが、時間が経つにつれ、環境に差が出てくる。

コロナにしても、医療や介護従事者はGoToどころじゃないし、断絶とまではいかないにしろ、話が合わなくなるのはやむを得ないかな。

それにしても、GoToを利用した人が4000万人ってすごくない?