目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

大阪が東京に勝ったらしい。

 

ついに東京を抜いたらしい。

京都の嵐山は前年比1.6倍の混雑ぶりなのに、京都の感染者数が抜きん出ているわけではないのは武漢コロナのときと同じですね。

北海道と大阪が突出しているのはなぜでしょう。

どちらも知事がスガーリンと仲良しというほかに何か共通点はあったかしら。

大阪というか、私の居住エリアに限って言えば、春以降見かけなくなった若い外国人労働者がぼちぼちと戻ってきています。

 

母が入院中の病院ももちろん面会禁止でカンファレンスなど会話するときはアクリル板越し。

それなのに、リハビリスタッフによる自宅訪問は、この寒空の中、患者を連れ出して、しかも家族が自家用車かタクシーで送迎して乗降を介助するという、コロナ、コロナと大騒ぎしているのによろしいんですか?という話。なんか矛盾している。

流しのタクシーなんて菌だらけかもしれないのに。

これね、思ったとおり根っこがイタリアと同じだわ。↓

 

都市部の感染者数が群を抜いているのは人口規模からして当然ですが、盛んに煽っているのは、リモートワークと地方への移住をもっと推し進めたいのもあるんでしょうか。

早速、朝日新聞が地方移住の特集を組んでいるのもわかりやすい。

今の時点では地方への移住を希望する人がそんなに多いとは思えないもの。

東京在住の姪はやっと希望の大学に入ったのに、オンライン授業でずっと家に居る。

サークル活動だけOKが出たらしいけど、文科省が対面授業も入れるようにと進言しているのに、実験の必要がない文科系はほとんどオンライン授業らしい。

1つにはせっかく苦労して作ったシステムを使いたいという大学側の損得事情と、もう一つは、地方から下宿しなくても都市部の大学で学べるようにしたいんだとか。

通信制とどう違うのかよくわからないけど。

おかげで、うちの前の学生用マンションはいまだに空き室だらけです。