新型コロナウイルスの感染拡大を受けて臨時休校が続いていた福岡県粕屋町の町立小中学校は、全6校の児童生徒と教職員計約5400人がフェースシールドを着ける厳戒態勢で再開しました。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2020年5月25日
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なんと、大阪が先を越されましたか。
粕屋町の教師も反対するとか抵抗するとか何もしなかったんでしょうか。
あっ、反発を狙ってわざとですか?
それでホリエモンが「子どもがかわいそう」とツイートしてたのね。
こんなんじゃ家で勉強してたほうがマシ!という方向に持っていくため?
高松の中学校では、テレビ会議のシステムを使って、教師1人が13教室の生徒相手に授業をする試みを始めたとNHKのニュースでやってました。
これが日常的になったら、学校の先生の数も大幅に削減できますね。
将来的には学校すら要らなくなる。
それがわかってやっているのかな、先生たちも。
いや、そうとは思えないな。
みんなコロナが収束するまでの間の対策だと思っているような気がする。
「新しい生活様式」「新しい日常」の〝新しい〟は、今始まったばかりで、これからも延々続くということ。
スーパーマーケットのレジもいずれ無人化されて、主婦の貴重なパート先もなくなっていくんでしょうね。
「レジ係のみなさんに感謝しましょう」「ぜひ神対応を~」とテレビで呼びかけているのは、今までご苦労様でしたと言っているようにしか私には聞こえないんですが。
遠隔医療の進展で医師の数も減らすことができるし、近いうちに大量失業時代がやってくることは間違いない。
仕事がなくなるので、都会に住む意味もなくなる。
今、うちの近辺でも一歩外に出たらみんなマスク着用して異様な光景。
この暑い中、人気のない道を歩いているのにマスク、自転車やバイクにまたがってマスク、車の中でひとり運転しながらマスク……って意味あるの?
何よりも疑問に思わないことがいちばん怖い。
冬の間はろくにマスクをしなかったのに、蒸れて菌が増殖しそうな季節になってからマスクを手放せないのは、欠品続きだったマスクがようやく手に入るようになって、単に使いたいだけ?
だったらまだいいんですけど、言いつけを素直に守っているんだとしたら、その従順さがやっぱり怖い。
中国と違って、一応、民主主義の国なのにね。
マスクの強要には「服従」の意味が込められているんだとか。
なるほど。
武田邦彦先生が言ってたように、日本人は日本人の感覚でモノを考えるので、それが良くもあり悪くもあり。
詐欺は騙すほうが悪いと日本人は考えるけど、向こうの感覚でいけば、騙されるほうが悪いんだから、少しは疑ってかかることも必要だと思う。