目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

マスクからイースター祭まで話が飛びます。

今週にはアベノマスクが届くらしい。

安倍さんのマスクがまた小さな給食用マスクに戻っているのも、小池さんがかわいい絵柄の布マスクを着けて、機能性より見た目を気にしているのも、麻生さんがしょっちゅうマスクをずらしたり外しているのも、危機感が全然伝わってこなくて、やはりただのパフォーマンスなのかと、どうしても穿った見方をしちゃいます。 

 

そんな中、東京に住む従妹からお手製のガーゼマスクが届きました。

「ご無事ですか?一緒にがんばりましょう」って。

気にかけてくれるのはありがたいことです。

まあ、布マスク自体は気休めにしかならないんですけどね。

ただ、街なかでおそろいの手作りマスクを着けている親子連れを見ると、お母さんの愛情を感じてほほえましい。

マスクが不足し始めたころ、学校で手作りマスクを着けている子どもからかわれているという記事を目にしたのですが、中にはやっかみもあるのかも。

なんだかんだいって、手間暇かかるから。

施設の子どもたちに手作りマスクを贈ると喜んでくれるでしょうか。

まあ、布マスク自体は気休めにしかならないんですけどね。

2回念を押しておかないと、品不足なだけにマスクの話題は神経を使うわ。

しかも、今は布マスク=アベノマスクになっちゃってるし。

 

非常時になると、みんなでこの難局を乗り越えよう!と一致団結する、その点は心強いんですが、支配者にとっても好都合なわけですね。

香港デモもイエローベスト運動もモリカケサクラもいつしか沈静化。

世界政府樹立のために、宇宙人が襲ってくるストーリーは必須アイテムかも。

香港デモ同様、イエローベスト運動にも諸説あって、フランスのマクロンがトランプ(Aチーム)に寄ろうとするとデモが過激化するという説がおもしろいなと思って、現在のフランスはどうなっているんでしょう?

欧州でのAチーム、Bチームの戦いはどちらに軍配が上がったのか、今もなお混沌としたままなのか。

武漢で発生した新型コロナウイルスのうち、弱いS型は去年のわりと早い段階から日本に入ってきたと思います。あれだけ多くの中国人観光客が訪れていたんだから。

で、強毒なウイルスのほうは、どうやら武漢→イラン→欧州→アメリカの南回り航路。

最初も日本、最後も日本ってことですかね?

 

フランスといえば、ノートルダム寺院の火災が起きたのが去年の今ごろで、イースター祭の当日はスリランカで連続テロが発生。

けさは関東で震度4クラスの地震があったようですが、とりあえず14日までは要警戒?