ミキハウスが子供用マスクの販売に乗り出します。マスクの生地に抗菌・抗ウイルス加工を施し、家庭で洗って繰り返し使えます。需要があれば、大人向けに品ぞろえを広げることも検討します。 https://t.co/trjmxqGwqS
— 日経関西 (@nikkeikansai) 2020年4月1日
志村けんショックなのか、街なかのマスク率がぐんと増えました。
少し前までは6割ぐらい、暖かくてお天気が良いと5割切っていたのに、今は8割強。
みんな意外とマスクを持っているんだ~。
たぶん定価の何倍もの値段で購入したんでしょうね。
転売禁止になってからも1枚50円~90円かな、相場が。
高っ。
50回洗ってもOK。
2枚入り1,800円ということは、1枚900円だから、50回分として1回18円。
綿100%なので割高だとは思わない。
やっぱり綿がいいわ、綿が。
私は直接肌に触れるものは綿しか身に着けないので、不織布マスクも仕方なくです。
介護をしたことがある人ならわかると思いますが、紙パンツでお尻がかぶれるでしょう。特に夏場。うちの年寄りもそう。
それでいつも患部に綿のガーゼを当ててあげてるんですが、今回のマスク不足で綿のガーゼが売り切れちゃったんです。
不織布のガーゼなら手に入るんですが、不織布のパンツに不織布のガーゼを当てても意味がない。
マスク不足が新しい商品を生み出す。
つまり、ピンチをチャンスに変える。
ポジティブだわ。
コロナ騒動を一つの商機ととらえて、ぜひ斬新なアイデアを期待しています。