休業要請の対象でないのに、緊急事態宣言を受けて閉店していたお店が次々とオープン。久しぶりにお気に入りのパンが買えて、ささやかな幸福感。
幸せというのは退屈すぎるぐらい平凡な暮らしの中にあることを再確認するきっかけになれば、お騒がせコロナも多少は人の役に立っているのかな。
女性セブンによると、百合子マスクが人気らしい。
前回の都知事選ならびに希望の党立ち上げのときは、百合子ちゃんブームをさんざん煽っておきながら、途中で何か不都合が生じたのか、緑のたぬき呼ばわりでこき下ろし、それで今度はまた持ち上げる、この矛盾に多くの国民が気がつかず連動することがいちばん悲しい。
直接会ったことがない人のことはよくわからないから、大多数の人がどう評価しているかで判断するしかないんでしょうが、それにしてもね。
ところで、アベノマスクの送付が決まってから、布マスクを着ける議員さんや首長さんが増えましたね。不織布マスクが手に入らないわけではないでしょうに。
小池さん、日曜日の夜はレース地のマスクでしたよ。デザイン的にはセンスいいなぁと思ったけど、ここまでくると、もはやアクセサリー。
3密を避けるためにお買い物は3日に一度と言った翌日は、どこのマーケットも混雑して大変だったらしい。
食べ盛りの子どもが2人いる4人家族が1日3食として2~3日でどれだけの食料が必要なのか全くわかってない。生活感が乏しすぎる。庶民が広い家に住んで、皆が皆、大型冷蔵庫と自家用車を持っているとでも?
もう少しわかる人をそばに置いたほうがよさそうに思いますが。