1日か2日置いて必ず雨が降る。
それも大雨。
水に流す。
何を流す?
「被災地の二次災害が心配です」
というアナウンサーや気象予報士のコメントも聞き飽きました。
もはや、ただの操りロボットにしか見えない。
大阪の話ですが、おかげさまで私が住んでいる地域の停電はけさ方、復旧しました。
35時間の停電で、冷蔵庫の中の食材はほぼ死滅。
懐中電灯とスマホ充電用の乾電池を買いだめておいたのは正解でした。
できれば懐中電灯は部屋の数だけあったほうがいいですね。
天井を照らすように置くと、間接照明程度の明るさになります。
停電時は、電子レンジで温めるレトルト食品は何の役にも立たない。
缶詰とパンが重宝です。
それにしても、関空周辺の岸和田市や泉南市、伊丹空港周辺の豊中市で大規模停電が起きたのはなぜでしょう?
下手すると、関西空港、伊丹空港、そして、北海道の新千歳空港の3空港がアウトになるところだったわけですね。
偶然か必然か。
ちなみに豊中市には関電の変電所があるそうです。
財閥系の電機メーカーに勤める知人が「関空の閉鎖で輸出が大打撃。その処理で大変だ」と言ってました。
外国人観光客も激減するだろうなぁ。
地震、猛暑、台風、ゲリラ豪雨、放射能……こんな国でなぜオリンピック??
ただ、この狭い日本に米軍専用基地だけでも80数箇所、また、150キロごとに原発があることに何の疑問を持たないとしたら、国民の無関心こそが最大の国難なり。
#地震情報 はこちら→https://t.co/i88LiamLkd #北海道 で #震度6強。震源に近い #厚真町 では大規模な #土砂崩れ が見られました。倒壊した家屋も(9月6日午前6時28分、北海道厚真町で、本社チャーターヘリから 鷹見安浩撮影) #空撮 #北海道地震 #地震 pic.twitter.com/JoI6FnSQ4I
— 読売新聞写真部 (@tshashin) September 5, 2018
この山の崩れ方、異常。
ゾッとする。
関西もね、まだ気が抜けないんですよ。
こちらも数日にわたって大雨の予報です。
停電や断水の復旧がさらに遅れそうで、ほんとうに憎らしい雨。
ところで、もし未曽有の大災害が起きたとして、いきなり日本の国債が暴落(長期金利の暴騰)するようなことってあるんですか。そのときは、円安?
それとも、景気後退から株などが売られて一旦は円高になり、その後、財政ファイナンス → ハイパーインフレ?
その辺がよく理解できていません。