浅間山 噴火警戒レベル2に引き上げ 火口から2キロで警戒を
— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2020年6月25日
気象庁は、今後、小規模な噴火が発生する可能性があるとして、火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。https://t.co/pSthwClqu3
今年の夏はWの高気圧に覆われ猛烈に暑いそうです。
一昨年、2018年のパターンに似ているらしい。
2018年といえば、忘れもしない、6月に大阪北部地震、7月、西日本豪雨、梅雨が明けたら殺人的な猛暑で海水温が上昇、大阪や香港を強烈な台風が襲ったんだわ。
今のところ大きな地震はないよね…と思ってたのに、けさ方、千葉で震度5弱の地震が起きて、長崎県の五島列島が激しい雨に見舞われ、ついには浅間山までが・・・
今年の秋も台風ラッシュになるのかな？
ゾーーーッとする。
【政府が文言削除求める】
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) 2020年6月24日
政府の #新型コロナウイルス 対策の「#専門家会議」のメンバーが会見し、政府との意見の相違に苦慮してきた状況を振り返りました。 pic.twitter.com/MMeL9sfIZJ
専門家会議が廃止されることになって、いろいろ思うところがあるんでしょうか。
無症状の人からの感染については、先日、WHOのメンバーの誰かが否定してましたけど、あそこは言うことがころころ変わるので当てにならない。
母の主治医から4月ごろ聞いた話では、無症状のお子さん→お母さん→施設に入居しているおばあちゃんへの感染例が身近で数件あったので、しばらくは小さなお孫さんとの接触を控えたほうがいいですよということでした。
うちはみんな大阪を離れているので関係ないんですが、WHOのメンバーが指摘しているように、おそらく無症状の人が市中でウイルスをまき散らす可能性は低いんでしょう。ただし、濃厚接触の場合は感染するようですが。
「新型コロナはただの風邪」と最初に言ったのは麻生さんじゃなかったっけ。
ただの風邪と捉えるか、風邪は万病のもとと捉えるか。
とりあえず高齢者と基礎疾患のある人は気をつけるにこしたことはないと思います。
元NEWS 手越祐也さん記者会見「1回目の外出は医療従事者などを支援する活動の話し合い、2回目の外出はゲーム関係の打ち合わせ」https://t.co/7P6IxHa5b2
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2020年6月23日
「NEWS」元メンバーの手越さんは、緊急事態宣言が出されたあと飲み会に参加していたという報道について説明しました#手越会見 #手越祐也 #NEWS pic.twitter.com/2tfDPyNxqA
YouTubeで記者会見の模様を配信。その閲覧数が約130万で嵐を軽く抜いたらしい。
手越くんがジャニーズを退所したことがなぜにそれほど重大なニュースなのか？
と思ったら、そうだ、レストランの庭で桜の木をバックに昭恵夫人と撮った写真が事の発端でした。
きのう近所の学会員さんと道ですれ違ったところ、わざわざ足を止めて話しかけてこられたので、あっ、これは選挙が近いなと思ったんですが、ロイターの記事によると、公明党の山口代表はコロナの2波、3波、4波を警戒しないといけない時期での解散には否定的で、石破さんを二階さんにつないだと言われている菅さんも解散の空気は感じていないと。
甘利さんだけが前のめり？
ポスト安部のみなさんもこんな感じ。↓
手越くんに聞いてみたい。
解散の可能性について、どう思う？って。
昨夜のファミリーヒストリー(NHK)は柳葉敏郎さん。
お母さんは秋田大学卒で元教員。親戚にも教員が多いらしい。
母方は士族の家系だと言ってましたね。
つまり、明治以前からの日本人。
上京するとき、かわいがってくれた祖母に「売れるまで家の敷居をまたぐな」と釘を刺されたそうですが、親に勘当されるぐらいじゃないと芸能界では成功しないというのが元NHKプロデューサー和田勉さんの持論でしたね。
腹が据わってないと芸能界では生き残れない、そんな甘い世界ではないということだと思いますが、子どもが芸能界に入りたいと言えば死に物狂いで反対する、ひと昔前はほとんどの家庭がそうだったんじゃないかな。
私も若いころ、福娘に応募しただけで怒られましたもん。「このミーハーが！」って。
敗戦後、半島の人たちが日本のあらゆる利権に食い込んで占領してしまったというのはそのとおりでしょうが、その中には日本人が避けて近寄らなかったものもあったような気がします。
芸能界はその代表的な一つかもしれない。
また、高度成長期を経て、企業に勤めるだけで安定した暮らしが保障されるようになると、リスクを冒してまで政治家や官僚を目指す若者も少なくなり、その空いた席があっという間に占領されて、気がつけば「あれっ？」みたいな、こんなはずじゃなかったのにという。
奪われたものもあっただろうし、みずから差し出したものもあっただろうし。
ちょっと飛躍しすぎたかもしれませんが、ファミリーヒストリーを見ながら、昨夜はそんなことを考えていました。
日中は蒸し暑かったですが、夜の風がひんやりと心地よく、こんな6月はいつ以来でしょう？
夏至の日食は372年ぶりだそうですね。
1648年(慶安元年)は、3代将軍・家光の時代の終わりごろ。
黒船がやってくるのはまだまだ先のお話です。
近いうちに日米FTA交渉が再開されて、いよいよ医療や保険が議題に上がるんだとか。今の時代に無理なのはわかっているけど、鎖国したい気分ですなぁ。
金曜日の日経平均の終値が＋123.33というのも意味ありげ。
何も起こらないことを祈ります。
ようやく府県をまたいでの移動も可能になり、国内線は増便で、観光地にも賑やかさが戻ってくるのは結構なことですが、どうやら政府の方針と逆を行くほうが身の安全を守れるような気がしてきたので、私はそろそろ自粛モードに入ろうかと思いますw
あしたからの一週間、またよろしくお付き合いくださいませ。
では、おやすみなさい。
【 #世論調査 で不正】
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) 2020年6月19日
フジテレビと産経新聞は、合同で行った14回の世論調査で、調査業務の委託企業が、一部データを不正に入力していたことを明らかにし、放送や記事を取り消しました
架空の回答が入力された合計はおよそ2500サンプルで、14回の全てのサンプル数のおよそ17%でした pic.twitter.com/WAGamLf3IC
特に驚きはないし、 おそらくフジ・産経だけではないと思いますが、秋に選挙か？と囁かれる中でこういった件が明るみに出ること自体は興味深いですね。
菅さん推しの北海道知事のメディア露出が減って、大阪の吉村知事ばかりがクローズアップされているのは官邸の意向もあるのかしら。
フジテレビといえばSMAP、SMAPといえばフジテレビという、ともに栄華を極めた時代もございました。
「SMAP×SMAP」にマイケル・ジャクソンほか世界の有名アーチストを呼べたのは、SMAPの番組だから来てくれるんだ～と本気で信じていたファンがいたかもしれませんが、そんなわけはありません。
S川ジュニアが番組のスタッフであったことから察するに、フジテレビの力でもジャニーズの力でもなく、当然、N財団の力だと思われます。
独立した「新しい地図」の3人がAbemaTVでレギュラー番組を始めたときも最初のころのゲストは橋下さんだったりホリエモンだったり、だから、吉村知事が出演しても全然驚きません。
SMAPの独立問題があそこまで盛り上がったのは、もちろんメディアが煽ったからですが、それだけではなく、あれは平成の安保闘争だったのではないか？と私は今でも思っています。
だって、相手はジャニーズとN財団ですぞ。
しかも時の首相は岸信介の孫。
そんでもって、忌野清志郎と親交があった木村拓哉を糸井重里氏が応援ツイートするという、全共闘世代の血が騒ぐような展開でしょう。
お茶の間のアイドルであり、誰もが知っているSMAPファンを名乗るのは簡単なこと。
ツイのアカウントも偽装ファンであふれ返っていましたが、おもしろかったのはやはり2chなどの掲示板。
デモをしろと煽る人や満州人脈について語り出す人、ひたすら朝日新聞をディスる人とか、めちゃめちゃでしたw
今振り返っても刺激的だったわ。
ここ数日涼しいですね。
雨が降ってもジメジメしてないので、体が動く、動く。
予報では夜中に相当降るということで、家じゅうの雨戸を閉めてスタンバイしたんですが、そうでもなかった。
山口の萩、岩国、広島の尾道あたりは雨がひどかったようですが、川の氾濫もなく無事に通過したのかな。
萩は２回訪ねたことがあります。
ご存じのように吉田松陰や長州志士の生家が観光スポットになっていて、私は松陰神社しか行ったことがないから、２度目に旅行したとき、ツレの友人に「ほかも回ってみない？」と誘ってみたんです。
そのころは明治維新が何ぞやもよく知らなかったので、ただ軽い気持ちで。
そしたら、その友人が不機嫌な様子で「わざわざ見る必要ないから、ほか行こう」と言うんです。たいした家の出身じゃないから、見る価値ないって。
そのときはピンとこなかったんですが、彼女は染色の仕事をしてて、和のものが好き。
何十年来の歌舞伎ファンで、たぶん明治維新のからくりをとっくの昔に知っていたんだろうと思います。
詳しく知らなくても、下層階級による下克上だったことぐらいは知っていたんでしょう。その体制が今なお続いていることも。
10数年前の話ですが、懐かしい思い出の一つ。
いろんなことを知った上で、いま一度、萩を訪ねてみるのも面白いかも。
