テレビから大谷報道は消えて、きょうの主な話題は紅麹サプリ、宝塚の謝罪、松本初公判でした。
詳しい因果関係はまだ調査中なのに死亡者の数がクローズアップされて、このままだと小林製薬はつぶれちゃうんじゃないだろうか。
4件とも生贄(犠牲)といえばそうかもしれないですね。
太古の昔から五穀豊穣や無病息災を願って生贄を捧げてきた、そういう習わしが今も続いていて、たとえば国民の目をそらすためのスピン報道、芸能人の離婚や不倫報道なんかも政府が目的を無事遂行するための生贄みたいなものかも。
ツクヨミは穀物や食物にかかわる神様ですが、これも犠牲を伴う神様で、7月26日のツクヨミの日にはときどき奇妙な事件が起こる。その前の7月18日あたりもいろいろと。
きのうの続きですが、
よく赤チーム、青チームと言いますが、赤は大陸国家、青は海洋国家という解釈もあれば、赤は欧州ロスチャイルド系、青は米国ロックフェラー系という解釈もあるようで、だからといって企業のイメージカラーなどがすべてこれに準じているというわけではなく、たとえば米国の共和党は赤で民主党は青ですしね。
ロスチャとロックによる戦後の日本統治に関しては、村手さんの説明がとてもわかりすいのでこちらに貼らせていただきます。
赤のロスチャは銀行、青のロックは石油と製薬ですから、たとえば「半沢直樹」のような銀行の不正を暴くドラマは青チーム制作、「白い巨塔」や「ドクターX」といった病院の不正を描くドラマは赤チーム制作ということになるのかもしれない。
山崎豊子はそのほかの題材を見ても赤チームでしょう。
赤と青による主導権争いはあっても常に対立しているわけではなく利害が一致すれば進んで手を組む。もともとは師弟関係で弟分の青のほうが強くなりすぎた。
ネズミさんによると、それよりも今はフリーメーソン内の対立のほうが深刻だと。
(B) ルシファー(明けの明星)信仰ーグノーシス派ー自由経済は残る?
だから、どことどこが争っているのか、複雑でわかりにくい。
私にもわかるのは、日本が戦前から(A)に支配されていること、(A)が圧倒的な力を持ち手段を選ばないこと、ぐらいかな。
本日発売の週刊誌の見出しですが、文春も新潮も水原悪いで統一された感じ。
大谷も怪しいぞはゲンダイだけですね。
日米ですでに話し合いがついているのかな。
犠牲は「明星 一平ちゃん」ということになる。