昨夜、テレビのニュースをちょっと見ましたが、ハマスやイラン、ロシアを批判しながらも、イスラエルがガザに対して行った空爆で多くの子どもたちが犠牲になったこと、ガザの人たちが出口を封鎖された状態でそう簡単には退避できないこと、避難中の民衆に対して今も攻撃が続いていることなどはちゃんと伝えていました。ウクライナ報道とは少し違うなという印象です。
事態が進むにつれ、Aチーム・Bチーム、善玉チーム・悪玉チームに分かれての両建て戦争であることが明確になりつつありますが、善玉、悪玉は人によって見方が変わってくるでしょうね。
米ネオコンがBRICS台頭による多極化を後押ししているってことは、まず身内を疑え!かな。元締めのバカちんの傭兵が○○○○○○家なんでしょう。神聖ローマ帝国。となると、日本の支配層も相当なもんですよ。悪と悪がつぶし合って共倒れしてくれることを祈るしかありません。
きょう一日、悔いのないように。
今週もよろしくお願いいたします。
イスラエル軍が、退避中の🇵🇸#パレスチナ 人の車列を空爆
— ParsTodayJapanese【公式】 (@ParstodayJ) 2023年10月15日
この爆撃でトラックなどに乗っていたパレスチナ人70名以上が殉教しました。
シオニスト政権は、ガザ北部の住民に対し南部への退避を呼びかけていました。これらの車列はそれに応じて退避していたにもかかわらず、爆撃されたことになります。 pic.twitter.com/HK7Mw0aRE8