目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

今、大活躍の芸能人だって明日は我が身かも?

 

 

後ろ盾がしっかりしていれば、これらの発言だけでおろされることはないと思いますが、逆風が吹き荒れている今の状況下ではどうしようもない。

宝塚も経営のトップが辞任するまで文春の攻撃の手は止まなかったので(今もまだ終わっていない)、吉本もそうなるのではないか。

島田紳助の引退は2011年8月で東日本大震災の5ヶ月後。すっかり忘れていました。

紳助は政権を取る前から民主党推しだった。推しというより、サポーター。

政界の勢力図が塗り替えられるとき、当然、ひも付き芸能人の立場も危うくなるわけですが、それでもなお生き残る人たちは、もともとたいした力を持たずそれほどの恩恵を受けていないか、あるいは自分の実力を過信せず地道に活動していたか、でしょうね。

はたして文春は芸能界全体の組織的な暗部にまで切り込むのか?

あまり期待はできないけど。それができるくらいなら、今、旬の話題であるカリブ海のあの島のことを報道するでしょうから。