目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

わからないこと、わかったこと

 

麻生太郎さんも森喜朗さんも支配層の中でまあまあ上位の人たちで実権も握っているのに、首相になると漢字が読めないだのカップヌードルの値段を知らないだの問題発言が多いだのIT音痴だのといってボロクソに叩かれ短命に終わってしまったのはどうしてでしょう?

黒幕が表に出ると白幕になってしまうのか、それとも力を持っているがゆえに独走して宗主国からすると扱いにくいのか、そこのところがよくわからない。

 

よくわからないといえば、まるでタイミングを合わせたかのようなCA出身の女性社長の就任により、2日の羽田の事故があわや大惨事になるところをうまく回避できてヤレヤレだったのか、それともたいした事故にならないはずだったのにあわや大惨事という事態になってしまったのか、これもなんだかワケワカメ。

 

改めてわかったことといえば、戦争して儲かる企業はどこだ?ということ。

戦闘機を製造している会社だけが軍事産業ではない。自動車や農耕機械を製造している会社だってそうだ。当然、鉄やアルミを製造している会社はその筆頭だ。だから、八幡なのだ、北九州なのだ。はるか昔、イスラエル系渡来人のレビ族(祭司の一族)が八幡に拠点を持っていたというぐらい重要な土地なのだ。日本の鉄加工が玄界灘沿岸で始まったというのも朝鮮半島からの鉄の流入量が増えたからだろう。まあ、てっちゃんバッシングでも起きたら、それは流れが変わったということかもしれないけど、そういうことは当分なさそうですな。

 

きょうは全国的にケム祭りだったようですが、こちらもそうでした。月曜日が気温高いんですよね。引き続き天変地異に気をつけましょう。