目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

寝る前に

ずいぶん昔の話になりますが、祖父母が庭の手入れを頼んでいた植木屋さんが同和地区の方でした。

当時は部落解放運動がたけなわで、その植木屋のおじいさんが言うには、何が辛いって孫から「部落ってなに?」と聞かれることだと。できれば騒がずにそっとしておいてほしいと言ってたそうです。

今、ジャニーズの性被害の実態が次から次へと明らかになっていますが、一時的にでもジャニーズに在籍していたというだけで肩身の狭い思いをしている人たちもいるでしょう。あるいは忘れていた古傷をえぐられて眠れぬ夜を過ごしている人もいるでしょう。

人権という名のもとの新たな利権獲得のために末端の人間が踏み台にされ利用されるのは今に始まったことではなく、その人たちの人権はいつも置いてけぼり。

ジャニーズの件にしても、これだけの罪を犯してきてなぜ一大帝国を築けたのか、どのメディアもそこまでは深く掘り下げようとしない。

いちばん上の者からすれば、あくまでもただの店じまいであって、一方的に店じまいさせられるほうにとってはたまったもんじゃないでしょうが、お役御免というだけで正義が悪を懲らしめているわけではないと思います。

これからまだまだいろんなことが起きるでしょうが、そのことだけは肝に銘じておきたい。では、おやすみなさい。