抽象的な表現でわからない人にはさっぱりわからない内容になりますが、
最近憂うのは、日本の芸能界のみならず日本そのものがハリウッドみたいになっちゃって、もしかするとずいぶん昔からそうだったのかもしれないけれど、それを隠そうともしないで堂々とやってのけることに恐れを抱いてしまう。
追い詰められてそうなっているのか、それとも怖いものなしで無敵なのか、そのあたりはよくわからない。
おそらく昭和にヒントがあるのでしょう。
戦後復興のシンボルであった東京五輪・大阪万博・札幌五輪と同じことを今やろうとしている、いや、やらされようとしているわけですが、コロナでケチがついた東京五輪は競技場から各種セレモニーに至るまでお葬式みたいだったし、大阪万博もきっと開幕まですったもんだあるんだろうなぁ。私は閉幕までミャクミャクくんを見せ続けられる覚悟がまだできていない。せめてストップ札幌五輪になればいいんだけど。
性被害ばかりがクローズアップされる裏で着々と戦争準備が整っていないか気になる。
三種の神器(電化製品)の一つテレビを見なくなったのは、ジャニーズのタレントが情報番組や報道番組のMCで全局制覇したのがそもそものきっかけですが、今はちょっと違って、どのチャンネルに変えても例のほのめかし芸人が出まくっているから。
ガガですら何度か体調を崩しているのに平気なのかしらね。
そんなことで得た地位や名声、財産に何の価値があるというのでしょう。
戻りたくても戻れない、ひたすら突き進むしかないのかもしれませんが。
ところで、慎吾も今はこんな絵を描いているんですね。
デクラスといえばデクラスと言えなくもないけど。
ファンはこれを見て何を感じるのかな。
今でもスマ友からときどきお誘いの連絡が入りますが、介護を言い訳にしてすべて断っています。もう戻ることはないでしょう。
いや、SMAP復活コンサートなら行っちゃうかも。