目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

ヤラセであろうがガチであろうが

この世で起きている争いのほとんどがマッチポンプであり、支配層のトップが決めたシナリオどおりに事が進められているという説に異論はありません。

日本でいうなら、大和vs出雲とか徳川vs薩長とか陸軍vs海軍とか日本人vs在日とか、古くからある民族間や宗教上の対立を利用して巧みに操る。分断して統治せよの鉄則に従い、時には内乱やクーデターを引き起こして政権を倒す道具にする。

明治維新先の大戦で少なくとも2回、日本全土が焼け野原になる危機があったわけですが、多くの犠牲を伴いながらなんとかそれだけは回避してきた。

NWOに向けて、シベリア鉄道を北海道まで延長し現在工事中の日韓トンネルが開通すれば国境なんてあってないようなもの。日本を3分割か4分割して米中露でシェアするという案もありましたね。支配層はそのつもりなんだと思いますが、日本政府としては戦争で再占領されるぐらいなら、なし崩し的に移民を受け入れていこうという矢先でのウクライナ有事だったのかも。

ただ、なんでもかんでもヤラセだというのはどうかなと私も思う。

そう言っておけば、どっちが勝っても負けても予測を外すことはないから一種の逃げだとおっしゃっていた方がいて、なるほどなと。それと、どちらか一方を応援して裏切られたときのショックも防げますしね。

ヤラセであろうがガチであろうが、情勢を見極めて勝ち馬に乗らなきゃ泥船が沈んでいくのをただ黙って見ているだけでいいのか?って話ですよね。

 

日本のテレビはロシアの食料不足ばかり報道するけど、実際はこのとおり。

こんな状況でもテレビは相変わらずグルメ番組をやってますね。大食い競争とか激辛競争とかバカみたい。

食料が不足するかもしれないなんて直前まで教えてくれないですよ。

買い占めが起きるから。

トイレットペーパーもコメもマスクもそうでしたが、ある日突然お店の棚から品物が消えるんです。