ただいま6月12日の深夜です。
6月11日を無事通過しました。
ガッキーもめでたく33歳になりました。
「33」をフェイクと解釈するなら、6月11日説はフェイクですよというメッセージだったのかしら。
このタイミングでヨッシーが緊急事態宣言の解除について言及。
やれやれと思ったのは私たちだけではないようですね。
6月18日説、7月11日説、あと、富士山噴火8月20日説など尽きることはありませんが、私はオリンピック開催後の7月26日のツクヨミの日がちょっと気になっています。
これはブログ「おととひの世界」さんの得意とするところですが、お亡くなりになって話が聞けないのが残念。
月読命は穀物の起源でもありますが、いかんせん生け贄を必要とする神様なので、過去にいろんな事件が起きているようです。
オウム6人の死刑執行もこの日でしたね。
といっても、毎年何かが起きるわけではありませんが。
夕方のニュース番組で「北欧に旅行したいのでワクチンの予約をしました」という男性を紹介していましたが、接種を希望する人の多くが一日も早く元の生活に戻りたいと願っているのでしょうか。
ハワイ州、ワクチン接種率7割超えで渡航制限撤廃へ PCR検査なく渡航可能に https://t.co/JjMRKuhd8T pic.twitter.com/WPdR8lsZYm
— TRAICY(トライシー) (@traicycom) 2021年6月5日
ハワイは5割を少し超えたぐらいなので、あともうちょっと。
マーケットもアフターコロナ関連株が賑わっているので、コロナが過去の物となる日も近い?
いや、そう簡単にはいかない気がするなぁ。
ロックダウン→解除→ロックダウン→解除のたびに人々は希望と絶望を繰り返しながら、やがて慣れとあきらめの心境に陥り、最終的に思考停止に陥る。当然そこまで計算していると思います。
第二次世界大戦前もそうでしたね。
「おしん」でも描かれているように、関東大震災からようやく立ち直りかけたときに世界大恐慌が起きて、戦争に突入したときにはほぼ思考停止状態。それでもしばらくは戦争好景気に沸いて再び希望を取り戻したかに見えたけど、その結末は言うまでもなく。
希望と絶望を繰り返すことで思考停止に陥るなら、ずっと希望を持ち続けたほうがいいってことかな。ずっと絶望し続けるのは病気になりそうなのでやめときましょう。
期待はせずに希望を持つ!