#体感首都直下地震 ウイーク
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2019年12月1日
【DAY1の放送は、2日(月)夜7時30分から】
直下地震が発生した時 #パラレル東京 で、なにが起こるのか?
日本中のみんなで #防災減災 について考える一週間が始まります。
#NHKスペシャル #みんなで考える防災 https://t.co/fBnJMqq5ia
このシリーズがスタートした途端、関東で震度4クラスの地震が相次いで、なんなの?この偶然は。
南海トラフ、南海トラフ……と騒いできて、オリンピックが近づいたら首都直下地震というのもなんだかねぇ。
1回も見てないので何とも言えませんが、もちろん備えは大事です、心の準備も。
でも、国民が過度に萎縮してしまわないか、そちらのほうが心配。
今まで南海トラフの特集番組も随分やってたけど、そのわりに多くの人が水の備蓄すらしてないことが大阪北部地震のときに露呈してしまいました。
地震のことは常に頭にあると思うんですが、東日本大震災のショックが大き過ぎて、考えれば考えるほど恐怖心から思考停止に陥ってしまう。
そこから意識を遠ざけようとする力が自然と働いて、今だけでも楽しんでおかなくちゃと、目先の楽しみ、娯楽にひた走る。
過去の歴史を振り返っても、関東大震災→世界大恐慌から国民が思考停止に陥ったところで開戦。久しぶりの好景気に浮かれてますます思考停止に。
戦前からの支配者たちは、どうすれば日本人を心理的にコントロールできるか熟知しているはずです。
ハザードマップを確認して防災対策はしっかりと、でも、不必要に不安を煽る情報には近づかないのも一手かなと思います。