目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

トイレ犯人説に納得。

 

医療費を大幅に削り、ベッド数が足りないところにコロナが発生して、どこよりも先駆けてトリアージを実行したイタリアとダブって見えますね。

命のコストカットなんてことにならなきゃいいけど。

北海道の事情には詳しくないのであれですが、なにせ大阪は秀吉を恨んでいるような人たちが仕切っておりますんで。

うちのおばあちゃんは運がよかったのかしらねぇ。

救急車で運ばれて緊急入院したのが10月で。

あらかじめ聞かれるんですよ、手を尽くしても脳と心臓が止まったとき蘇生を希望しますか?って。

それは辞退しました。

そんなことをしても苦しいだけなのにと思うんですが、患者が若ければ一縷の望みに託したい気持ちは理解できます。

うちの場合は、85歳を過ぎた年寄りに十分すぎるぐらい良くしてもらったので、あとはできるだけ自然に任せたい。

医療器具が足りなければ、どうぞ若い人に譲ってくださいと言います。

だけど、前知事時代に医療費を削りまくったことをスルーするテレビにはムカつく。

 

コロナ感染拡大のいちばんの要因はトイレという説には大いに納得です。

私がもしかして罹ったかも?と自分で疑っている5月と9月ですが、どちらも1週間前に公衆トイレを利用しているんです。

親の付き添いで通院する際は必ず除菌剤を持参して、便座をきれいに拭いてから採尿させているんですが、自分が外出先でトイレを利用するときはうっかり忘れることもあって、ああ、そういえば、あのとき……と思い当たる節がある。

ほかの家族に移らなかったのは、おそらく家のトイレの便座をまめに除菌してたから?かもしれない。

コロナに限らず、インフルエンザでもノロウイルスでも公衆トイレは要注意ですね。