<その1>
ほぼ毎日、全国各地で見つかったCOVID-19の感染者が発表されていますが、大阪のライブ会場がすっかりスーパースプレッダー扱い。
感染ルートがどうたらこうたら言ってますが、その時期はまだ至る所でライブやコンサートをやってましたよ。なんでここだけ?
私の友人は昨年12月にひどい咳と熱を伴った風邪にやられて、家族全員(夫と息子2人)が罹ったため、だれが感染源かわからないそうです。
大人4人がやられるってかなりの感染力でしょう。
大阪に関していえば、昨年末から流行っていたと思いますよ。
どれだけ中国人観光客が訪れていたか。
一時的に治っても、体力が減退しているところを再度ウイルスに攻撃されたら重症化するんでしょうが、彼女は運良く元気になったので、免疫力アップのコツを知っている限り伝授しておきました。
不思議なのは、年寄りが減ってくれたほうが社会保障の負担が軽くなるだろうに、なぜか高齢者を思いやるようなことを言う専門会議。
そりゃあ、若い人は怒るよね。元気な60代、70代のキャリアがあちこち出かけて感染を広げている例もあるというのに。
学校を休校にした言いわけか、それとも自分たちも高齢者だから移すなと?
いや、違うと思うな。
いずれワクチンが開発されたら、若い世代の予防接種を義務化するんじゃないかな。その伏線かもしれない。
昭和のある時期、小学校で子どもたちにインフルエンザの予防接種を打っていたことがあったんですが、やはり副作用が出るお子さんもいて、結局、任意になったという経緯があります。その後、平成に入ると、インフルエンザが大流行。私も職場で毎年感染していました。じゃあ、子どもへの予防接種の義務化は効果があったのかというと、断定はできないですね。だって、義務化される前、つまり私が小学生だったころ、もちろん流行りの風邪はありましたが、クラスで集団感染することもなかったし、校内での学級閉鎖なんて一度も経験したことないもの。他校もね。
この件に関しては注意深く推移を見守りましょう。
<その2>
【震度6強、警戒レベル4で競技中止 東京五輪で組織委指針案】https://t.co/N12lzHH7SJ
— Yahoo!天気・災害🌤 (@Yahoo_weather) 2020年3月4日
前回の東京オリンピックの直前にも新潟で大きな地震があったので注意するにこしたことはないんですが、今このタイミングでこういう指針が出てくるというのがなんか引っかかるな。国立競技場の写真というのもまた意味深。
<その3>
【今読まれています!】
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2020年3月4日
高卒都庁職員だった鈴木直道が、北海道で“30代知事”になった理由【新型コロナで緊急事態宣言】――文藝春秋特選記事
破綻した夕張市から叩き上げた男 https://t.co/uyQiXR7jsN
文春は鈴木知事を大絶賛。
夕張の市長だったころ、独立したばかりの新しい地図3人と対談していましたね。たしかコラボして何かイベントをやったんだっけ。夕張を応援するという名目で。
詳しく覚えていないですが、新しい地図のバックを知っている方はすぐにピンと来るでしょう。
選挙のときは菅さんが鈴木知事をバックアップしたんでしたっけ。
でも、最近の文春は安部さんに厳しい。
前々から言っているんですが、この辺がちょっとよくわからないんですよね。
安部さんと菅さんの関係を含めて、もし対立しているとしたらその背後関係が。
コロナ対策にしても、安部さんのほうが鈴木知事に出し抜かれている感があるし。
安部さんは、アメリカというか、ジャパンハンドラーに睨まれた?
ジャパンハンドラーは、将来の首相候補として、フランスゆかりの嫁をもらった進次郎くんではなく、鈴木知事を推してくるのかな。