目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

ヒステリックな人たち

きょう繁華街で仲よさそうに手をつないで歩くカップルを見かけました。

女性同士なんだけど、ひと目で恋人同士だとわかった。ごく自然だったわ。

テレビも同性愛がテーマのドラマが普通に放送されて、深夜枠になると、相当きわどいのをやっているんだけど、特別問題にもならない。

それはそれでいいんですが、ついこの前、70歳になる叔母と話してたら、「禁煙しろとか同性婚を認めろとか、最近のそういう風潮がなんか変だ」と言うんです。

反対ではないんだけど、やたらとうるさいって。

禁煙も公共施設や屋内だけで、外で吸うタバコはお構いなしでしょ。

外でしか吸えないから、うちの前の道路なんて吸い殻だらけ。以前より増えて困っています。

LGBTにしても、あまりに押しつけがましくなると、反感を覚える人も出てくる。

保育士の友人から聞いたんですが、男女別の制服がなくなるかもしれないんですって。

性差別になるのかしら。男の子はブルー、女の子はピンクとかいう色分けもダメなんでしょう。

なんといったらいいのかな、そうそう、ヒステリックなのよ。

ヒステリックにわめかれると、違和感を覚えてしまう。

かつてのウーマンリブ運動も今のMe too運動もそう。

内容には賛同しても、ヒステリックになると、ちょ待てよと思う。

ヒステリックといえば、グレタもそうよね。

いいことを言ってんだけど、この運動の真の目的はなんだろうかと考えてしまう。

こういうところが日本人的なのかな。