さっき、うちの前で女性の金切り声が聞こえてきたので、なんだと思ったら、子育て真っ最中のママさんたちが日大の対応に怒り狂っていました。
かなり真剣に怒ってましたぞ。
監督や大学側を擁護するメディアが一つもないんだから、当然といえば当然ですが。
いくら批判してもOK!の指示が上から出ているんでしょうね、どのテレビ局も。
ただし、今のところ、本丸ではなく、外堀を攻めるだけ。
日大出身のメディア関係者や芸能人はどう思っているのかな?
いっぱいいますよね、特に芸術学部。
爆問と三谷さんの顔がすぐ浮かんできた。(^-^)
山Pも日大だっけ。
それにしても、日大闘争の話にまでさかのぼって興味深い話が続々と。
大学側の護衛として、学生が組んだバリケードを壊しにきたのが当時相撲部員だったT氏と後に横綱になったYだったという話がウケた。
全共闘世代は何でもよく知ってるね。
じゃあ、もう一度、バリケードを組み直さないと。
これ、貴乃花にとっても起死回生のチャンスじゃないの?
ただ、最近の日本人は抵抗しなくなったからどうだろう。
うちの前のワンルームマンションの入居者は、ほとんどが阪大の学生さんなんですが、15〜20年前までは、みんなやんちゃで、友だちと麻雀して大騒ぎするわ、酔っぱらってベランダからおしっこの飛ばし合いをするわ、私らのころの大学生とそう違わなかったけど、今の子はおとなしいですよ。
男の子なのにマメに洗濯して、定期的に布団を干して、ゴミもちゃんと分別して出してる。とにかく、きちんとしてるの。近隣に迷惑をかけることもない。
それだけにマジで怒ったら怖いかもしれない。
警察官僚や税務署の人間が天下って、さらにそこに反社会的組織が加わり、巨大な利権を独占するシステムが生まれるんですね。
これがどうにもこうにも崩せない。何をやっても崩せない。
そして、この中にいる人たちは、それが当たり前になって、自分たちの常識が世間の常識と大きくかい離していることにまったく気づいていない。
監督とコーチの会見を見ていて、つくづくそう思った。
どこぞの芸能事務所も似たようなもので、事あるごとにタレントさんたちが涙を流しながら、「〇○〇ーさんのおかげです」とか「いつか恩返しをしたい」って口々に言うんだけど、そんな話は内輪のパーティーでやればいいこと。
公共の電波を使ってわざわざ言うことではない。
「私たちが今こうしてあるのは将軍様のおかげです」と言っている某国と変わらないことに早く気づいてくれ。
では、最後に猫ちゃんで癒されてください。
バリ島の猫様。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) May 26, 2018
1、祭壇の上です。
2、寺院の中です。バリ島では猫は神聖な動物なのだそうですよ。
3、世界遺産タマン・アユン寺院にて
今日もお疲れ様でした。明日もおだやかな一日になりますように。 pic.twitter.com/ce6R3aPHAZ