久しぶりにNHKの朝ドラを見ています。
「あまちゃん」以来かな?
主題歌が星野源さんなので、ちょっと見てみようと思ったのがきっかけ。
1話から引き込まれるという感じではなかったけど、鈴愛(すずめ)役の女の子の演技に泣かされて、そこから欠かさず見るようになりました。
軽快なタッチのドラマなので、就寝前に見る(VTR)のにちょうどいいんです。
朝ドラにはめずらしくこのところの視聴率が20%を切っているそうですが、「西郷どん」も11%台に落ちたらしいので、季節的な要因?
それとも、若い子の恋愛話はシニア層にウケないのかしら?
一つ、引っかかったのは、すずめが通う高校の世界史の授業シーン。
ぼそぼそしゃべる先生の声が、右耳の聴力を失っているすずめには聞こえない。
自作の〝ツケ耳〟をつけることで、先生に「もっと大きな声でお願いします」とアピールするというシーンなんですが、そのときの授業の内容が、なんと、「イエズス会の創設」だった。
世界史の範囲は広いのに、わざわざイエズス会って……やっぱりそういうこと?
(@_@。