目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

この世は劇場、私たちは観客

芝居を楽しんでいる間はいいけど、たまに銃を持ったテロリストに襲われることもあるのでくれぐれも気を抜かぬように。

 

今、世界で起きている動き。

いったん多極化して、いくつかのブロックごとにデジタル通貨を発行したのち、各国の経済的格差を是正してできるだけ平たくしてから世界を一つにしよう(世界統一通貨フェニックスの登場?)という流れだとしたら、そのためには今まで栄えていた国には我慢してもらうしかない。下手すると、日本は英国と一緒に沈む可能性があるってことなんでしょうかね。

 

まあ、それはそれとして、トランプのあれと安倍さんのそれが似ている件ですが、安倍さんのときに疑問の声として上がったのが、駅前のいつもと違う場所での演説、ここはほかの党が申請しても安全上の問題から許可が下りなかったのに、そこであの警戒心の強い安倍さんがためらいもなく演説台に立ったことへの違和感、それと、すぐ後ろに奈良の市長など何人かの要人が立っていたのに、素人の撃った弾がそこをかすめもしないで安倍さんの首に命中したことへの違和感等でした。

つまり、多くの人が指摘していたのは、茶番のはずが茶番でなくなり安倍さんが帰らぬ人となった可能性があるんじゃないかということ。普通はそう思いますよね。

そしたら、トランプの場合はすぐ後ろに立っていた人が犠牲になったという。

犯人も射殺された、ここも大きく違う。

だから、今回の暗殺未遂事件という大がかりなイベントはデクラスの意味合いもあるのかなと。

最大の敵は味方の中にいることを逆手に利用したのかもしれないですね。

山上の裁判は年明け以降か?とか言ってますが、事件から2年もたって初公判も開かれないなんてどうなんだろう。角田やエプスタインみたいにならないか危惧します。