今夜の報道ステーションは地震の話題から始まって、東大地震研の説明によると、今年に入って大きな地震が増えているのは今までの東日本大震災の余震から新たな段階に入ったのではないかと。
つまりフィリピン海プレートだと。
この前、台湾で地震があった花蓮県のあたりもフィリピン海プレート上にあるので、それでいくと、次は千葉東方沖が危ないんじゃないかと。
このあたりではおおむね37年間隔で地震が起きており、前回は1987年12月17日なのでそろそろではないかと仰せなわけです。
あまりに「プレート、プレート」と強調されると、台湾のあのあたりで地震が起きる必要があったんじゃないかとさえ思えてくるので困ったものです。
ちなみに1987年ですが、5月に朝日新聞阪神支局の襲撃事件、7月に東京大停電が発生しているんですね。原因は猛暑での電力不足だそうですが、やっぱり停電には要注意。