そのうえ、ナショナリズムを煽るのにもってこい。
高校野球も地元応援という点である意味でのナショナリズムですね。
そんなことを言うとパヨク扱いされそうですが、そうではなくて、芸能よりスポーツのほうが戦争と直結するところがある。利用されやすい。
大谷くんのメジャーデビューはトランプ政権が始まって間なしのころだから、さすがにこの時期にエマニュエル氏との接触はないでしょう。
本格的な大谷フィーバーはバイデン政権になってからで、とすると、その背後はオバマや英王室ということになるのかな。
イチローが独身のころお金の管理はチチローで結婚してからは妻、英語堪能なその妻が不動産などで財テクしているという話を週刊誌か何かの記事で読んだことがありますが、大谷くんのお母さんが今もパート勤めを続けており、息子の稼ぐお金にはノータッチらしいという報道も今となれば合点がいきます。
直接タッチできないほど、息子は偉くなり遠い存在になってしまった。
親でもチーム大谷に近づくことはできない。
才能にあふれ多くの人から愛される大スターになった息子は自慢であり誇りでしょうが、親の手からどんどん離れていくのね。
子ども4人をエリートに育て上げた知り合いのおばさんが言うには、若いころはそれがいいと思って子育てをしてきたけど、年をとったら近くをウロウロしている子がいちばんいいんですって。
「今度ね、三男が大阪に戻ってくるのよ」とうれしそうに言ってましたよ。