年が明けてから鼻炎がひどくなってまた風邪を引いたのかと思ったら、もう花粉が飛んでいるらしい。花粉か花粉もどきかわからないけど。
ただ、元旦からいろいろあったので、過去の震災や日航機事故の記憶がフラッシュバックしてよく眠れぬ日々が続いたことは確か。少々免疫力が落ちているような気がする。実際に被災した方やそのご遺族はなおさらでしょう。
この地震大国で地震の揺れを一度も経験したことがないという人は稀だと思いますが、震度6以上の地震を経験したことがない人はけっこういると思う。
私が経験したのは、阪神大震災で震度6弱、大阪北部地震で震度5強。
1ランクの差は大きい。大阪北部地震も相当揺れたけど、モノが落下したり倒れたりすることはなかった。実際は震度5弱ぐらいだったのかも。阪神大震災のときはベッドから振り落とされそうになった。南海トラフでは震度6強の揺れが予想されているので、これはかなりの恐怖。震度7になると、2度の大きな地震を経験した我が家は全壊しても不思議ではなく、いや、震度6弱でも危ないかも。
この4mの隆起が北陸の地を大津波から守ったという。
淡路島や能登半島は結界が強くて壊れることはない。
能登半島地震で隆起の高さ(4m)や海岸線の前進(240m)が特に顕著だった鹿磯漁港や黒島漁港付近をCG動画にしました。 地震発生前(地理院地図)と発生後(国土地理院空中写真1月11日のフォトグラメトリ)で変化を3D可視化しています。 https://t.co/Z0PoFPpD1h pic.twitter.com/nf8qHv5pCB
— ダックビル@STUDIO DUCKBILL LLC (@DuckbillStudio) 2024年1月13日