メジャー行きの花道を飾るがごとくきょうはキレキレでしたね。
後半は打てる気がしなかった。
野球はやっぱりピッチャーやな。
X(旧ツイッター)の私へのおすすめトレンドが山本由伸で埋め尽くされ、AIが人の心を読めないというのはどうやら本当みたいだわ。😂
信じられるか
— bokko_ring (@bokko_jsr) 2023年11月4日
試合してない球場なんやで#日シリ#甲子園球場#パブリックビューイング#阪神タイガース pic.twitter.com/2DV0oox7Ar
38年ぶりの日本一が懸かっていますから。
あのとき生まれた子どもが38歳ですもん。
オリックスのファンも女性を中心に増えているんですが、メディアの取り上げ方が今も昔も阪神寄り。
山本由伸ほどの選手がいても、なぜ阪神一色なのか。
――なぜ、関西での阪神の人気はこれほど圧倒的なのでしょう?
1950年、プロ野球の2リーグ分立時にさかのぼります。球団を持つ鉄道会社が協力関係にあったなか、阪神だけがセに加盟しました。当時は「裏切り」とみられましたが、結果として、先見の明があったということになります。
それは60年代ごろから一般の家庭にテレビが普及したからです。読売系列の放送網が力を発揮し、各球団がジャイアンツ戦を収入源にするビジネスモデルが成立したのです。
当時は「巨人・大鵬・卵焼き」が人気のトレンド。
テレビ中継が巨人中心だったためにパリーグが日の目を見ない時代が長かった。
阪急ブレーブスは強かったけど、人気が追いつかなかったですね。
西宮を本拠地とする球団が2つあってもしようがないのに。
かつての北の湖がそうだったように、無敵の強さと人気は必ずしも比例しないから。
できの悪い子ほどかわいいというのもある。
阪急からのちに巨人に移籍した蓑田浩二を覚えていますか。
攻・走・守の三拍子そろったオールラウンダーとして活躍した選手ですが、今でいうところのイケメン。阪急百貨店が開催したイベントでちらっと見かけたことがあるんですが、スーツを上品に着こなして野球界にこんな美しい人がいるのかと思うほどキラキラjまぶしかった。
ちょうど掛布選手と同じ時期で、向こうがミスタータイガースと言われてすごい人気だったわりに蓑田選手は地味な存在でしたね。新人のころから阪神にいたらどうだっただろう?と思います。でも、社会人野球からの入団で既婚者だったからなぁ。
まあ、そんなわけで、明日の試合に勝っても負けても阪神の人気は揺るがない、これだけは確か。
大阪府警は、阪神が日本一になった場合は、約1300人態勢で、大阪 ミナミの道頓堀を中心に警戒することにしています
— NHK大阪ニュース (@nhk_bknews) 2023年11月4日
オリックスが日本一になった場合は100人余りの態勢で警戒する方針ですhttps://t.co/jQ33CT5D12