いつからか、マツコデラックスがブレイクしたころかな、各局のニュース番組(関西系)のコメンテーター席に必ずニューハーフタレントが1人座るようになり、バラエティーは外国人やハーフタレントの比率が急上昇。
また、滝クリの影響なのか、昨今はハーフやクォーターのフランス人形のような美人アナが増えて、凹凸のない日本人的な顔立ちが貴重な存在となりつつあります。
今にして思えば、LGPTQと移民受け入れの刷り込みだったんだと気づくんだけど、正直、当初はあまりピンときてなかった。
そう考えると、日曜の夜、NHKの大河ドラマを尻目に高視聴率をキープするテレ朝の「ポツンと一軒家」は、果たして秘境に人が住んでいることのめずらしさだけを追っかける番組なのか。
ほとんどの家庭が自給自足で、中には住む家まで全部手作りという人もいる。
山のてっぺんなら、隕石は落ちてくるかもしれないけど、ミサイルは飛んでこないだろうし、100mの津波が押し寄せてもだいじょうぶ。
もしかして、この先起きるであろうことを知った上での生き延びるためのアドバイスだったのかしらん。