私が最後にハワイに行ったのは2007年7月。
高校時代の友だちが行きたいというので付き合ったんですが、当時も原油高で1ドル122円の円安。航空運賃に加えて燃油サーチャージもバカにならず、しかも暑い夏に常夏の島に行ってもなぁ…とあまり乗り気ではなかったんですけど、行けるときに行っておこうということで行ったわけです。ほかの友だちも誘って。
その友だちは英語の先生をしているので、ホテルやレストランの予約は全部任せて私らは楽チンでしたが、なぜか為替には疎いみたいで、割高なのにわざわざ出国前に空港で両替したり、現地ではどうしてもヴィトンのバッグが欲しいというので買い物に付き合わされて、円安なのにハワイでヴィトンを買いたい理由がイマイチわからないんだけど、本人がそれでいいならまあいいかと。
で、何が言いたいかというと、どんなに円安であろうが、どんなに割高であろうが、行きたい人は行くし、買いたい人は買うので、ほうっておけばよろしいと思います。
