目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

いつか来た道

きのう細田さんや山東さんが「ゼレンスキー閣下」と言ってたから、改めて閣下って何やと思ってウィキペディアを見たら、

 

閣下(かっか、英: Excellency)は、敬称のひとつ。主に外交儀礼上、外国の君主以外の国家元首(大統領など)、閣僚、そして認証官並びに大使から領事までの高位外交官に対する敬称として用いられることが多い。また、貴族への敬称としても用いられる。儀礼称号のオナラブルと同義とされることも多い。英国で男爵以上侯爵までの貴族に用いる英: Lordshipも閣下と訳する。

戦前の日本陸軍においては、将官以上(少将・中将・大将・元帥)はすべて「閣下」の称号がつけられ、「旅団長閣下」「師団長閣下」「医務局長閣下」という用法が使われ、将官同士も、互いに「閣下」「閣下」と呼び合っていた。日本海軍においての使用は殆どなく、たとえ海軍大将であっても「司令長官」「大臣」「軍令部総長」などと、閣下という敬称を用いない。

現在ではこうした歴史的な経緯とは別に、面白がったり一種の親しみを込めるなどして「〜閣下」「閣下」とあだ名することが多い。また、傲慢で独裁的人物に対する皮肉で「~閣下」を付けることもある。

 

最後の下線部のように皮肉をこめて言ってるなら日本もまだ捨てたもんじゃないと思えるけど、そんな感じではなかったですね。マジだったわ。

この調子だと自民党案での改憲(権力の監視から国民の監視へ)が現実味を帯びてきた。もう既定路線なんだろうなぁ。

 

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真っ先にやりたいのは私有財産の没収?

預金封鎖なら現行法でもできる。新札発行時に旧札を廃止すればタンス預金のあぶり出しは可能。以前、インドで試験的にやりましたよね。旧札の紙幣を銀行口座に入金できる1日当たりの限度額が決まっていて、何億という隠し金を持っていた女性が最終期限に間に合わなくてショックのあまり自殺したという記事を読んだ覚えがある。

日本でも戦時中、建物疎開というのがありました。有事なら何でもあり。

mainichi.jp

 

あと、徴兵制の復活はどうかな。

大恐慌になって仕事はおろか食べ物にも困るようになれば志願する若者が増えるのも想定内だと思う。さきの戦争でも軍には食料があったので、商売人が軍に取り入って物資を融通してもらったり、いろいろあったから。

若い人たちを結婚させて少子化を解消したいなら、男子の正規雇用と収入安定が必須なのにそれをあえてしなかったのはそういうことなのかなと思ってた。

 

多くの人がいちばん心配している強制ワクチンはどうだろう。

完全義務化になったらみーんなみーんな打たないといけないわけでしょう。

新型コロナより致死率の高い感染症を想定して法整備するんだろうけど……。