今週は変な飛行機雲もなく爽やかな青空を満喫しています。
外ではノーマスクの人をちょくちょく見かけるんですが、大概は年配の人。
むしろ若い人のほうがきっちりと不織布マスクをつけている。
変異株が若い人を中心に広がっているという報道の影響でしょうか。
ある方のツイートによれば、大阪は保健所がパンク寸前で、隔離用のホテルも満杯。
医療機関で診察を受けることもできず、そのまま自宅療養するしかない状態。
食料の支給も何もないらしい。
厚労省の資料によると、接種後亡くなった人が現時点で6名。
ほとんどが60歳以上。
ワクチンとの因果関係は評価できないということですが、死因はやはり脳出血が多いですね。
溺死とあるのは、浴槽の中で発見されたということでしょうか。
入浴中に亡くなるケースのほとんどは、ヒートショックではなく、熱中症や居眠りによる溺死。一人暮らしだと、家族に気づいてもらえないので、発見が遅れてしまう。
ワクチン接種が進むであろう5月までに医療崩壊を食い止めることができればいいですが、このままの状態が続けば、接種後に容体が急変しても、受け入れてくれる病院がなくなるのでは?
えらいこっちゃね、大阪。
ほんま、テレビ局を渡り歩いている場合かよ、イソジン知事。