米大統領選が終わったころ、どの番組だったか忘れましたが、あるコメンテーターが「おそらく最高裁に持ち込んでも公正さをアピールするためにトランプに有利な判決は出さないんじゃないか」と言ってました。
過去に同じようなケースがあって、そのときも最高裁まで持ち込んたけど、らちがあかず、最終的に現職が再当選したのはどうやら裏で取引があったようだと。
今回もそういうパターンになるのでは?というのがその人の見立てでしたが、そんな平和的な解決にはほど遠い、何やら不穏な雲行きですね。
テキサス州の訴えが棄却されたのもシナリオどおりなら、最初からカリフォルニアとかテキサスの独立ありきで事が進んでいるってことですか。
だとしたら、これから中国の独立運動も激しくなりそうですね。
ペンタゴンとCIAの戦いも。
マッカーサー vs トルーマンの決着は、75年の時を経て再びこの日本で?
ことし最大のイベント、土星と木星のグレートコンジャンクション(0度)がいよいよ迫ってきました。
一度、山羊座でコンジャンクションしてから、仲良く寄り添うように水瓶座に移動するのが17日から19日、水瓶座で再びコンジャンクションするのが22日だったかな。
土星と木星のコンジャンクションは20年スパンで起こりますが、この200年間はずっと地の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)で形成されていた、それが風の水瓶座で起こるわけですね。
水瓶座といえば、宇宙、科学、インターネット等々。
このタイミングを狙って、当然、何かを仕掛けてくるはず。
来年1月から2月にかけて、この土星・木星が火星・天王星とスクエア(90度)というタイトなアスペクトを形成するので、21年は波乱含みのスタートです。
ただ、グレートリセットはもうちょっと先かも?
冥王星が水瓶座に移る2024年前後のような気がするんですが、早まるのかなぁ。
ちなみに冥王星の意味は「死と再生」「オール・オア・ナッシング」。