目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

教室でのマスク「苦しいけど我慢」を文科省も懸念

 

「苦しくてもマスクを外すな」なんて当初から文科省も言ってないのに、現場ではそういう雰囲気があったんだろうか。

子どもが学校から帰ってくるとぐったりしているというお母さんの声も耳に入ってきていたので、柔軟な対応を望みたいところ。

冬のマスクは、喉の乾燥を防ぐ効果があるのと、冷たい空気が鼻から直接入るのを和らげるので、高齢者や心臓に疾患のある人には必要不可欠なものですが、それでも3~4時間ごとに新しいものに替えたほうが衛生上好ましい。

夏ならなおさらのこと。

もしも何時間も同じマスクを着けさせたうえでフェイスシールドを使用しているんだとしたら、これはもう拷問に近いよね。

新型コロナに気をつけなきゃいけないのはもちろんですが、病気はほかにもいっぱいあることを忘れないでいただきたい。