サイゾーの記事です。↓
『芸能人はなぜ干されるか』でおなじみの星野陽平さんも登場。
芸能界の独立トラブルが後を絶ちませんが、ついにオフィス北野まで?というのが率直な感想です。
ユーチューブやSNSの台頭により、好景気にもかかわらず、テレビ局の経営が年々苦しくなっているので、ギャラが高くて、替えのきく中堅どころの芸能人を切りたいというのが本音では?
使ってほしけりゃ、ギャラを下げろということでしょう。
SMAPの解散も、人間関係のもつれが引き金にはなったけど、根底にあったのはギャラの問題だったと思います。
若手を売り出したいジャニーズ事務所とできるだけギャラを抑えたいテレビ局の上層部の思惑が一致しただけ。
報道を見ると、〝ジャニーズ帝国に気を使って忖度するテレビ局〟という流れができているようですが、これは官邸と財務省の関係と同じで、どっちが善で、どっちが悪かという、二元論に振り回されてはダメですね。
どっちもどっちなの。
去年から国会が空転したままで、このままだとTPP11が審議なしで承認されそう〜。
このタイミングでトランプ大統領がTPP再加入をほのめかしたのも計画どおり?
私たちは中身が詳しく知りたいだけなのにね。
来年か再来年にTPPが発効されると、芸能界にも外国資本が参入して、ハリウッドのようなエージェント式もあり得るかも。
TPPと次の金融危機に備えて、テレビ局による芸能人のリストラはこれからが本番?
不安な方は、早いうちにインターネットに鞍替えしましょう。応援しますよー。
<追記>
最近は、K-POPを目指す日本の若者も増えているそうですね。
芸能界のグローバル化に拍車がかかりそう。