アマゾンから残り3冊が届きました。
発売日順に並べたつもりが、7月17日号と24日号が逆だった。
しかもKinKiの剛くんの肖像権を守るべく、ぼかしを入れたら、グロテスクになってしまった💦
ごめんなさい。
17日号では、マイケルが実際に使ったペンを星野さんに触ってほしくて、わざわざ楽屋に持ってきた話とか、あと、ライブの演出について熱く語っているんですね。
香取 お客さんは僕らが思ってる以上に、その日を待ちに待って会場に来てくれてるんですよね。くり返しやってるうちに、こっちはルーティンになってしまいそうになるんだけど、お客さんは何週間も前にチケットをゲットして、今か今かと待ち構えていて。
星野 すごくわかります。自分もその気持ちを常に忘れないようにしたいです。でもスターと呼ばれるような存在の人で、そういう感覚を持っている人は少なくて、本当に素晴らしいと思います。
香取 僕はその思いがいつもどこかにありますね。
これは市村正親さんもよくおっしゃている。
サービス業全般に言えることかもしれませんが、自分たちはただ毎日同じことを繰り返しているだけでも、お客さんにとっては一生で初めての体験かもしれないので、そこは大事にしないとね。
31日号では、三谷さんのインタビュー記事の中で、オンオフの切り替えができないという流れから、しんつよの話が出ています。
どちらがいい悪いじゃないですよね。人それぞれです。俳優さんでも、ぼくは稽古場の姿しか知りませんが、草彅(剛)さんと香取(慎吾)さんは対照的でした。草彅さんは稽古の間中、家で毎日必ず、台本を頭から終わりまで読んでいたそうです。香取さんは、仕事とプライベートの切り替えがすごい。家に仕事を持ち帰らないかわりに、稽古での集中力がとんでもない。余計なことは一切しゃべらず、役に没頭する
星野さんとの対談では、もっぱら音楽の話が。
スマステにゲストで出てもらって、本当にパワーをもらったんですね。
あれからものすごく前向きになった気がする。
香取 そうなんだなあ。ほんと大きかったんですよね、「スマステ」に星野源がゲストで来たのは。
星野 あ、そうですか?
香取 大きかったですよ。一番は、音楽を思い出せたっていうこと。
星野 ああー、番組でもそう言ってもらえて、本当にうれしかったです。
香取 「SUN」が好きで、あ、ゲストが星野源だ、「SUN」を聴こうと思ったところから、何日間かで音楽っていいなと思い出して。
星野 うんうんうん。
香取 それこそ去年から今年にかけて音楽をまったく聴けてなくて。でもあの「スマステ」以来、音楽聴いてますもん。
星野 へえー、すごい!
香取 マジで。
絵を描きたいと思うようになったのもごく最近だとラジオで言ってたから、SMAPが解散して、一種の燃え尽き症候群みたいな状態だったんでしょうか。
前向きになって本当によかった。
きのうは夜更かしをしたので、久しぶりに「ぷっすま」をリアタイで見ました。
大阪は放送が深夜なので、いつも録画頼り。
つよぽん、太った感じはしなかったけどなぁ。
『月刊ザテレビジョン』の連載「お気楽大好き!」の継続も決まったそうで、こちらもよかった。
あとで本屋さんに行ってこよう。
それと、きのう初めて「コード・ブルー」を見ました。
今まで一度も見たことがなかったんですよ。
おもしろかったです。最後まで飽きなかった。
山Pも一時期すごく痩せて、一回り小さくなった?って感じだったけど、今ちょうどイイ感じですね。
このドラマ、フジテレビ再生の突破口になるか?