きのうのTBS「音楽の日」は、帰宅したのが20時ごろだったので、そこからリアルタイムで、あとの残りは録画で視聴しました。
中居くんとTOKIO、V6がどう絡むのか注目していたのに、事前収録でがっかり。
単なる番宣?
まあ、でも、これでよかったかも。
仲良くじゃれ合う姿を楽しみしているファンもいれば、そんなことをされたら、すっかり〝うちの子〟になってしまったのかと悲しむファンもいるだろうし、番組の趣旨と関係ないところで盛り上がってもね……。
私は、「音楽の日」のテーマが震災復興支援であっても、押しつけがましくないところが好きです。
くどくなくて、さっぱりしているから。
24時間テレビを批判するつもりはないけど、もともと感動ものが苦手。
苦手というか、見たら見たで感動して泣いてしまうんですけど、やっぱり自分の頭で考えたいじゃないですか。
テレビは、課題や問題点のヒントを投げかけてくれるだけでいいわ。
同じ泣くなら、演出より歌の力で泣きたい。
ゆずの「栄光の架け橋」(大合唱)もよかったし、三浦大知と青森大学男子体操部とのコラボもよかったし、長渕剛もよかったし、ほかにも数え切れないほど心に響くパフォーマンスがありました。
ところで、今年も平井堅さんで音響トラブル?
何かが憑いてるよぉ……。笑
中居くんはちっともぶれていなかったですね。
いつもどおりの中居くんでした。
やや抑えめかな。
自分の一挙一動に関心が行くことを十分承知していて、その辺のことをちゃんと考えながら受け答えしているんだろうなと思った。
もしかして、キスマイのファンも中居くんのラジオにハガキやメールを送っているのかな?
その気持ちを酌んだ上での対応だったんじゃないかなぁ……と独り言。
楽屋ではどの後輩グループにも公平に接していると思いますよ。
去年、NEWSが初めて出たときも、本番では塩対応というか、あっさりしていたから。
別に人見知りではないんだろうけど。
今年はノリノリ♪ー♪
来年も再来年もこの番組が続きますように。