政治不安、不況に伴う治安の悪化、工事の遅れ等々で開催すら危ぶまれていたリオ五輪ですが、開会式もシンプルながら心に響くもので、しかも、水泳、柔道、体操、カヌー、ラグビーなど日本人の活躍に毎日興奮し感動をもらっています。
TBSにチャンネルを合わせると、SMAPの〝ありがとう〟がフルコーラスで聞けるし、オリンピックが始まってからはほぼTBSとNHKを行ったり来たり。
こんなときに、芸能事務所の利権や派閥争いなど胡散臭いことに神経をすり減らしている暇はなく、世間だってオリンピック観戦に旅行・レジャー、帰省と大忙し。
SMAPファンですら関心が薄れるこの時期に、『週刊女性』が〝SMAPいじめ〟という意味深な見出しをつけて、いくら慎吾を叩いたところで、お金を払ってまで誰も読まんわい。
それにしても、『週刊女性』は〝自殺〟とか〝いじめ〟とか社会的に問題とされるようなフレーズを平気で使いますね。
ジュリーさん寄りと言われている『女性自身』のほうが一方的な個人攻撃をしない分、まだ品位があると思えるくらい。
『週刊女性』の編集長の方針か?
それとも、情報提供にジャニーズ以外の関係者が絡んでいるのか?
とにかく不愉快。💢
8日のスマスマを見ましたが、ビストロがやたら番宣色が強くなって、SMAPがただの添え物になっているという不満を除けば、まあまあ、通常運転なのかなぁ。
ただ、今までと違って拓哉と吾郎の絡みが増えたような気がします。
相変わらず、仲がよさそうだった。
ただ、これは先日の『女性セブン』の記事そのもの。
「最近はスマスマの収録で木村と稲垣が会話している様子が目撃されており、香取と木村の関係がいまだに修復できていないことが問題」みたいなことが書いてあったから。
女性誌の記事とビストロの様子がリンクしているということは、やっぱりスマスマの編集に事務所の意見が強く反映されているということでしょうか。
きょう初めて内村航平選手の奥さんを見ましたが、結婚当初、派手だとか、イケイケだとか、姑と仲が悪いとか、週刊誌やスポーツ紙にさんざん書かれていましたよね?
実際見たら、かわいい女性じゃないですか。
だから、週刊誌の書くことなどにわかには信じられないのです。