ジャニーズ事務所への気兼ねもあってか、今はテレビ、スポーツ紙、週刊誌等でSMAPに関するネガティブな報道を目にすることはほとんどありません。
が、一部例外もございまして、週刊女性、東スポ、ネットではサイゾー、リテラなど、ジャニーズとのしがらみがないか、さもなくば、ちょっと左系のメディアさんが、
今も相変わらず、木村拓哉とほかのメンバーがぎくしゃくしているというスタンスで記事を書いているようです。
読んでみると、バッシングしたいのはジャニーズ事務所であり、彼らの目にはおそらくあの事務所が資本主義の諸悪の根源のように映るんでしょう。
権力と巨万の富というのがね。
それならば、テレビや通信を管轄する総務省のトップがSくんのパパであること(断っておきますが、Sくんのパパがどうのこうのではなく、テレビ局がそこを意識するのは当然の話)や、そこの大臣が電波停止発言の高市早苗であること、保守系メディアの代表格である某テレビ局とジャニーズ事務所のつながり、現在、テレビ局が置かれている弱い立場など、私たちが知りたいことはほかにもいろいろのに、なぜ木村拓哉を叩くという安直な方法をとるのでしょう。 (# ゚Д゚)
一番の理由は、わかりやすい見出しで気を引きたいから。
政治的背景を云々書いたところで大衆受けしないし、わざわざお金を出して買ってくれないし、ネットの記事をクリックしてくれないから。
元をただせば、木村拓哉を最初に裏切りもの呼ばわりしたのは週刊新潮。これがすべての発端。
そして、それに火をつけたのがあのセンスのない謝罪会見。
あれを演出した人たちみーんなの責任。
そういえば、今週の週刊新潮、乙武くんの不倫をすっぱ抜きましたね。
死んでも買わんからーー‼