フランスやベルギーで起きたテロはもはや対岸の火事ではなく、北朝鮮の暴走もひどく心配ではあるものの、こうやってSMAPの去就に頭を悩ませることができるのは、平和のあかしであり、この平和が未来永劫続くことを心から祈りたいと思います。
さて、解散報道を機に始まった「世界に一つだけの花」の購買運動 (ミリオンセラーまであと33万枚)に加え、今、twitterで、ファンがSMAPをCMに起用してもらえるよう企業などに働きかける運動も始まっています。
一部には 事務所やマッキーが儲かるだけじゃないかという声もありますが、今現在、SMAPはジャニーズ事務所の所属タレントであり、むだに敵対せず、こういう形で彼らを応援するというのは、成熟した大人の対応だなと思って感心しています。
一方で、事務手続きのずさんな対応には、臆することなく声を上げるし、ネタ探しの記者に気づかれたくないこと、これは書いてほしいなと思うことの使い分けがうまいのです。
SMAPも年をとり、ファンも年をとって、コンサートでの歓声も「ギヤーーーッ」から「キャーーーッ」に変わり、たまにペンライトが重く感じたり、お手振りをサボってしまったり、腰が痛くて、すぐにしゃがみ込んでしまったり、寄る年波には勝てないと思うときもありますが、こうしてみると、年をとるのも悪くないですね。
それと、中学生や高校生のファンが、SMAPのかわいいイラストなんかを描いて、毎日一生懸命応援しているのがほほえましくて。
ファンのお母さんに抱っこされていた赤ちゃんが今、そのぐらいの年齢になっているんだなと思って感無量です。
そう、SMAPのファンは強い味方にもなるし、怒らせたら世界一怖いのよ。
そういえば、昨年末、友人が渡航先でマッキーに遭遇したと喜んでいましたが、これも何かの予兆だったのかしら⁇
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