コロナのときもそうでしたよね、年末年始、GW、お盆休みが近づくと感染が拡大して帰省や旅行の自粛を促されたものでした。
大衆の嘆きや不安をエネルギーに替えたいのか、あるいは人の移動を制限することで余った電力を何か別の用途に使いたいのか、それとも使ってしまった電力の穴埋めをしたいだけなのか、そのあたりはよくわかりませんが、コロナのときと同様に、テレビ信者は恐怖心からいとも簡単に洗脳されてしまいそうです。
おそらく緊急事態条項についても都合の悪い部分は国民に対して説明しないだろうし、改憲発議されたらそれでおしまいなのかと思うとほんとに悔しい。
ただ、わずかな人数であっても、気づいた人たちがいるのは救いかな。
「念」の力ってすごいんですよ。人によって差はあるみたいですが。
一人より二人、二人より三人、三人より四人……と増えていけばなお良し。
備蓄については、コロナが始まったころに買った缶詰などがちょうど賞味期限切れで、新たに買い足すかどうかまだ決めていません。缶の内側のコーティング剤が云々の問題はありますが、賞味期限が切れたからといってすぐに食べられないというものでもないし、5年長期保存米の期限はまだ先なのでだいじょうぶ。
ただ、阪神大震災の経験からいって、家がつぶれたら命からがら逃げ出すのが精一杯で何一つ取り出せないんですけどね。