目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

神田正輝さんお元気そう

 

神田正輝さんが少しふっくらしてお元気そうです。

血色もよさそう。

大事をとって休養に入ったときもご本人に体調が悪いという認識はなかったみたい。

私も介護生活が始まってから体重が落ち続け、太めのころの私しか知らない人からは会うたびに「痩せたね…」と心配そうに言われます。

たぶん隠れガン患者ではないかと疑っているのかも。

痩せてわかったことは、食事で摂ったカロリー以上に動けば体重は落ちるということ。

ゆっくり味わって食事をすることができないまま、一日じゅうコマネズミのように動き回っているので当然痩せてきます。

あとは認知症の老人相手なので気が抜けないというのもある。

猫が夜中に運動会をするため熟睡できないというのも大きい。

ただ、同じ状況下にあっても、ストレスで過食になり太る人もいるでしょう。

自分が生まれて初めて痩せ人間になって、「太ったね」と同じぐらい「痩せたね」という言葉も傷つく場合があるということを知りました。

一度痩せると、脳がこの体重を標準と認識するみたいで食べてもなかなか太れないんですよ。太るというのは若い証拠だと思います。