目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

最大震度7を観測も家屋の倒壊を免れた?石川県の奇跡の町

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志賀市の赤崎地区で建物倒壊の被害が少なかったのは、おそらく地盤が硬くて小刻みに揺れたからではないかと。被害が大きかった地域はゆっくり大きく揺れたそうです。

これから家を買おうと思っている方は、ぜひ地盤のチェックを怠りなく。

東京で大雨が降ったとき、どこだったか忘れたけど、豪華なタワマンが建ち並ぶ地区が液状化して大騒動になったことがありましたね。

 

maps.gsi.go.jp

 

地理院地図で私の家の住所を検索してクリックすると、地図上にこんな表示が出てきました。

 

 

木造住宅が震度6弱(阪神大震災)と震度5強(大阪北部地震)に耐えられたのは地盤がまあまあ良かったからかもしれない。

ただ、「地盤は良く」にも幅があると思うので油断は禁物です。

輪島市のまちなかを見てみると、やはりこんな感じ。

 

 

実際の映像を見ると、震度7地震が起きたら、外に出るのも危険だし家の中にいても危険だというのがよくわかります。

庭や前面の道路が広ければ外に出たほうがいいでしょうが、判断が難しいですね。