目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

うーん、何かつながるね。

 

もしかして、あの事件も安楽死法への布石かしら?

その前にまずは終末期医療を見直してほしいな。

親を見ていて、むだに長生きしたくないとつくづく思う。

あちこち痛くてかわいそうよ。

訪問医の先生が「人間はね、多少苦しい思いをしないと死ねないんですよ」という。

老衰で亡くなった祖父母もたしかに最後は辛そうだった。

でも、母に「こんなに痛いなら早くお迎えが来るといいね」と言うと返事をしない。

老人も生きるのはしんどいけど、積極的に死にたいと思っているわけではないようだ。

安楽死の問題が提起されるたびに頭の中の整理がつかず困っています。