目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

人間であって人間じゃない?

  

前回とほぼ同じ顔ぶれで、変わったのは日英米の首脳。

ボリス・ジョンソンの当選をトランプが大いに歓迎していたあの当時は、G7の各国首脳が国内で窮地に立たされていたこともあって、これから大きな変化が訪れるかもしれないと胸弾ませたものですが、うーん、結局、何か変わったのかな?

コロナのおかげでマクロンメルケルもトルドも生き存えて、トランプと安部さんは消えたけど、エリザベス女王もお元気で、G7英国開催も計画のうち?

それにしても、いち早く失望したのはボリス・ジョンソンでしたね。

勝手に期待して勝手に裏切られただけですが、だからこそ期待はダメだ、希望を持たなくちゃといつも自分に言い聞かせているんですけど、これがなかなかねぇ。

真っ先にコロナに感染したのはボリス・ジョンソンで、トランプは大統領選の最中。

てっきりヤラセのパフォーマンスだと思ってましたが、違ったのかな?

2人ともあれからおかしくなったような気がするわ。

それもシナリオのうちだと言われるかもしれませんが、どれだけ綿密なシナリオを立てても、しょせんは人間のすることだから狂いは出てくるし、予定外のことが起こる。

だからこそ、人間のサイボーグ化にこだわるんでしょう。

トランプと縁の深いテスラだってチンパンジーを使って脳内チップの実験をしているんだから、トランスヒューマニズムへの流れは止められないってことですね。

 

 

ハワイが何ヶ月間だっけ、ロックダウンをやったおかげで海の透明度が増して、生物を初めとする自然体系にとても良い変化が訪れたそうな。

現在、ハナウマ湾は予約制。規制をかけて、入場時に環境ビデオを見せられるらしい。 

まさにSDGs

だから、ハワイは接種者が7割を超えたら入国規制を撤廃するとか言ってるけど、5割強ぐらいでちょうどいいと思ってるんじゃないかな。

ワクチンとPCR検査を拒否する何割かの人間は渡航できないわけで、基本的人権が制限されたそういう社会を目指しているんだから、みんなでワクチンを打って元の社会に戻しましょうなんてことはあり得ない。

で、ハワイにもスマートシティを作るのかしら。