目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

本日の気になったニュース

 

スピード感があり過ぎて、ちょっと違和感を覚える。

ふつうはもう少し議論が沸騰してから対策を講じるだろうに、これでは週刊誌の出番もなさそうだ。

左巻きの人たちが吠えれば吠えるほど、監視や規制が厳しくなっていく。

当事者は真剣なんだろうけど、左巻きも右巻きもそういう役割なだけで最初からマッチポンプなんだということが今回の件で垣間見えてしまった。

すべての道はスーパーシティ法に通じるのである。

 

私はね、身近な人、特に若い人によく言うんだけど、死にたいとか自殺願望があるとかネットで安易につぶやいたらダメだよって。

「○○○に行ってきました」はイイけど、「これから○○○に行きます」もダメ。

閲覧制限のないオープンな場所に自分の大切な子どもの写真をアップしてはダメ。はるか昔の写真はともかくとして。

他人さまの写真は、鍵つきの場所であっても、本人の許可なくアップしてはダメ。

若者よ、プライバシーを自分から安売りしないように気をつけてね。

 

もう一つのニュース。

 

追跡アプリですが、大阪版アプリは濃厚接触の疑いがあると通知を受けた場合、症状に応じて保健所に連絡するようにという、まだ比較的ゆるいものを想定しているみたいですが、ゆくゆくはもっと強制力のあるものになっていくんでしょうかね。

これを読むと、台湾版はなかなか強制力が強いようで。 

eetimes.jp

陽性反応が出た者が外でスマホの電源を切ったり、スマホを家に置いたまま外出したら、警察沙汰になるんだとか。

コロナに感染するだけでまるで犯罪者扱いですな、これでは。

道理でWHOが中国や韓国の対応を評価したあげく、今度は「日本モデルはすばらしい~」と持ち上げるはずだわ。

追跡アプリに関して、トランプは今のところ消極的姿勢。

自由の国・アメリカはこんな感じ。↓

 

中国ですらこんな感じ。↓

 

ドイツではワクチン義務化に対する抗議デモが起きて、カナダのトロントではスーパーシティ法が否決された。

欧米の先進国は国民もそれなりに覚醒しているので、とりあえずお試しはアジアの属国でということですかねぇ。