原因不明の怪しい事件が起きたとき、これで誰が得をするだろう?と追及していくと、何となく隠れた真相が見えてくるんですが、それを逆手にとって、わざとそれらしい犯行に見せかける場合もあるし、ただの偶発的な事故だったりする場合もあるので、憶測だけで物事を決めつけるわけにはまいりません。
それでもなんか匂うなぁ〜というのはありますが。
さて、今週の気になる事件ですが、まず最初に、
馬淵澄夫元国交相が交通事故で重傷https://t.co/KwIVmc4Dcc
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 5, 2019
助手席に乗っていた馬淵氏は左手首を骨折し、小腸を損傷するなど全治1カ月の重傷。現在は病院のICUに入っているが命に別条はないという。車は道路脇のコンクリートの擁壁に衝突し大破した。
山本太郎氏と消費税減税の勉強会を立ち上げると表明したばかりだったので、いろんな意味で気になるニュースですが、何はともあれ命に別条がなくてよかったです。
谷垣さんは政界に復帰されなかったけど、馬淵さんは負けずにがんばってください。
これで応援する人が増えたんじゃないかな。
次に、
安倍首相が搭乗していた政府専用機でボヤ https://t.co/zX7kb6JfFh #日テレNEWS24 #ntv
— 日テレNEWS24 (@news24ntv) November 3, 2019
パンを焼こうとしてオーブンレンジから火が出たということですが、首里城や白川郷で火災があっただけに、どうしても関連付けて考えちゃいますよね。
なんで機種変更したんでしょう。747型機のままでよかったのでは?
車もそうですが、ハイテクになればなるほど危険度は増すのに。
3つ目は、
【羽田断水 8日に復旧見込み】https://t.co/7SzzIA5a6l
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 7, 2019
6日から羽田空港で発生している断水は、国内線第2ターミナルでは復旧が8日となる見込み。監督する国土交通省航空局によると、「7日中の再開は難しい。飲み水なので慎重に進めている」という。
第1ターミナルはすぐに復旧したのに、なぜか第2ターミナルだけ時間がかかっている。
第2ターミナルはANAですよね。
JALの再建が民主党政権下(稲盛-前原)で行われたので、民主党の色がついてしまったのを嫌ってか、安倍政権になってからANAがナショナルフラッグの座についたわけですが、政府専用機のボヤ騒ぎの後だけに無関係とも思えなくて、これも気になるニュースです。
それにしても、オリンピックだいじょうぶなの?という事件ばかり起きますね。
台風もそうだし、大切な観光資源が火災に遭ったり、空港施設が断水したり。
思い返せば、リオのときはジカ熱でしたっけ?
準備遅れをあざ笑っていたことが恥ずかしい。
東京五輪の経費は、過去5大会の合計をさらに上回っているんでしょう?
どこがコンパクトなオリンピックなんだか。